ちょっとした気まぐれで行った風俗でヘルペスを移された!嫁さんにバレる前に治さないとまずい…と焦っている方必見の情報サイトです。ヘルペスの治療に関してわかりやすくまとめました。

感染症法(旧伝染病予防法)とヘルペスへの抗生物質

性感染症には様々なものがありますが感染症法で定められたものも多いです、単純ヘルペスウイルスに感染することによって発症する性器ヘルペス(性器ヘルペスウイルス感染症)もそのひとつです。

感染症法とは明治時代に制定された伝染病予防法の後身で平成10年に制定されました、伝染病予防法を引き継ぎつつ新たな内容も盛り込まれていますが、感染病の予防及び感染病患者への適正な医療の普及を図るという伝染病予防法の目的は何ら変わることはありません。

性器ヘルペスに罹ると根治はできませんが症状や再発を抑える医薬品はあります、細菌による病気ではないので一般的な抗生物質は効果がありません、治療には抗生物質ではなく抗ウイルス薬を使います。

ただし、二次感染で細菌に感染している場合は抗生物質も使います。

性器ヘルペスには成分名アシクロビルやバラシクロビル塩酸塩を使った医薬品を内服薬や外用薬として使われます、特に症状が重い場合は同成分の点滴なども行われます。

効き目は優れていて症状を早期に鎮めますがヘルペスウイルスそのものを駆逐するのではないので根治はできません、ウイルスの暴走を止めて静かに大人しくさせることはできますがストレスや外的な刺激が要因となるとウイルスは再び活動し、何度も症状の再発を繰り返すので予防や再発時の早期治療が大切です。

ちなみに初発は症状が重いのですが、再発は初発に比べて症状は軽く治るまでの期間も短くなります。

受診科目は泌尿器科や性病科や婦人科で、症状が口腔部位であれば皮膚科や口腔外科、耳鼻咽喉科となります。

医師の診察を受け性器ヘルペスだと診断されると先に書いた治療を受けることになりますが、初発の場合は感染症法の定めにより定点報告対象なので指定届出機関(全国1,000カ所ほどの泌尿器科、産婦人科等の性感染症定点医療機関)は月単位で届け出ねばなりません。